ル・マン24時間 なんとチーム郷が優勝!

ルマン、チーム郷V…荒聖治、日本人9年ぶり
 【ロンドン支局】自動車のルマン24時間耐久レース(仏・ルマン市街地サーキット)は13日午後4時(日本時間午後11時)にゴール、荒聖治、リナルド・カペロ(イタリア)、トム・クリステンセン(デンマーク)組のアウディR8が379周を走りきって優勝した。
 荒は日本人ドライバーとしては、1995年にマクラーレンで優勝した関谷正徳以来、9年ぶり2人目の優勝。同組はアウディ勢4チームのひとつで、「チーム郷」として日本からエントリー。
 同チームは7回目の挑戦で、日本チームとして13年ぶり2度目の勝利。また、クリステンセンは5年連続6回目の優勝で、史上最多記録に並んだ。2位は約40秒差で英国組のアウディ、3位もアウディだった。荒組は、序盤にコースオフなどで10位以下に順位を落としたが、その後は堅実な走りで、徐々に上位に進出。レース開始後15時間で、このレース初めてのトップに立ち、最後は荒がゴールを切った。
(読売新聞)
テレ朝が中継しなくなったので、いろんなネット上からの情報だったのですが、久し振りの日本チームの優勝ですね。ル・マンといえば、MAZDA。あの時の優勝は、ロータリーが廃止になる最後の年で本当に感動しました。トム・クリステンセンすごすぎ。5年連続って・・・。
彼は日本でもF3やF3000も走っていたので、なじみの人も多いでしょう。F1でも走りましたね。
日本からF1に巣立ったドライバーも多いですから、フォーミュラーニッポンもかつての勢いを取り戻してほしいものです。
しかし、話題が薄いし、ル・マン自体も以前の威厳は薄くなり日本でもちょっとなじみが薄くなっちゃいましたが、それでも優勝はすごい事です。
おめでとう!


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