ついに、チャンピオンズリングを手にすることはなく、引退の道を歩む。
カール・マローンが引退した。
ユタジャズをジョン・ストックトンと共に支え続けて18年。
ストックトンが引退をし、自分はチャンピオンを獲りにレイカーズに移籍。
しかし、怪我には精神的にも勝てなかった。
プロ生活19年。NBA得点は不滅のカリーム・アブドルジャバーに次ぐ、36928得点。97年と99年にはMVPを獲得、NBA史上に残るベスト50にも選ばれています。
ジョーダン、マローン、ストックトン、そして、今季限りでの引退を表明したレジー”ミラータイム”ミラー。10年も前はそれこそ「ドリームチーム」で活躍した面々である。
NBAもあの輝かしい時代から時が刻まれているということをひしひしと感じられる。
受け止めなければいけないが、やはりさびしい気になりますね。
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