流れを止めた青とエンジと沈む白

リーガ・エスパニョーラ第28節
バルセロナ 2 – 0 ビルバオ
ヘタフェ 2 – 1 レアル・マドリー
という事でバルセロナが順当に勝ち、レアル・マドリーは予想通り(爆) 格下のヘタフェに負けて、これで差は「11」!!
になりました。(マジョルカはラシンに負け、ヘタフェも勝っちゃったのでこれでもう…厳しいでしょう)
昨年同様、メレンゲはCLに負けて落ち込んだのか、ここでありえない敗北を喫しました。っていうか、この人たちは本当に格下にまずいとこで負けちゃうんですよね(あ、バルサもか・・・まぁいいや)
はっはーざまあみろ。
バルセロナはデコのミドルシュートがディフェンスの足に当たって軌道修正されオウンゴールになりましたが、そういう「姿勢」は以前から変わらずにいるわけですから、運だけとは言い切れません。白に足りないのはそういう「姿勢」と「チーム力(笑」です。チーム力。彼らはもう何年も前にそれをどっかにおいてきたわけですが。
さて、残り10節。
メレンゲが仮に全勝したとしても、バルサはこれで6勝3敗1分けですみます。 まぁ7勝すれば、いいわけですから、マジック7とでも言うのでしょうか?
これでいくとありえないことですが、第31節のクラシコでバルサが負けたとしても、影響の薄い差です(いや、負けは許されません)。
逆にここでバルサが勝つと、残り試合がまだ7試合あっても、もう「詰み」です。
いよいよ近づいて来た感はありますが、最後まで緩めず、完膚なきまでに、メレンゲを地に這い蹲らせていただきたいものです。
そして、ジダンは日本へ(笑


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