最後の椅子をかけた死闘・・・ワールドカップ予選プレーオフ第1戦。
結果
スペイン対スロバキア 5-1
スイス対トルコ 2-0
ノルウェー対チェコ 0-1
トリニダード・トバゴ対バーレーン 1-1
ウルグアイ対オーストラリア 1-0
正直言ってこれでスペインのワールドカップ出場はほぼ決まりました。
ルイス・ガルシアのハットトリック、そして代表試合では無敗のビセンテ・カルデロンでのジンクスもそのまま引き継がれた。スペインが次の第2戦で勝利すると3大会連続ワールドカップ予選無敗の唯一の国となるとの事(フランスは除く)。予選無敗はいいんだけど、問題は決勝大会ですけどね。
で、意外といってはなんだが、スイスがトルコを破った事。いや、確かにまだスイスは予選無敗なのだが・・・トルコのハカン・シュキルが国内で非難を浴びているらしいですね。
チェコはまだわかりませんが、次はホームですから、かなり有利でしょう。そして、バーレーンはドローという事でホームで爆発するのか。
オーストラリアが悲願のプレーオフを突破するのか、ウルグアイが古豪の意地をみせるのか。
DEAD OR ALIVE。
歓喜か悲壮か。
国をも巻き込むラストゲームは19日。
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