決勝戦を控えたルイ・コスタがこの試合を最後に代表を引退すると発表した。
まぁ予想はしていたし、ペセテロさんはお金と名声がまだ欲しいかもしれないので、代表に残るかもしれないけれど、一番かっこいい引退の仕方かもしれません。
正直、若い世代の台頭がありますが、まだまだできると思ってるんですけどね。
今後はミランに残るのかどうかはわかりませんが、彼のひらめきはまだまだ私達を楽しませてくれると思っております。
こうなりゃ、自分で決めて勝って終ってくださいな。
私は貴方が歓喜に湧くピッチ上で最高の笑顔を見たいと思っております。
ゴールデンエイジと呼ばれた世代は、確かに彼の代表引退によって、一つの終結を迎えます。ただ、これで優勝すれば、デコを始めとした選手達が新たなゴールデンエイジの歴史をつくっていくでしょう。
本日はもちろん、ギリシアのサッカーも好きなんですが、思い入れのあるポルトガルの方を応援したいと思っております。
あと、1時間後。楽しみです。
ちなみにどうでもいいですけど、彼は私の1週間前ぐらいに生まれたおかげで学年は違うんですが、同じ年。こうも違うとため息しか・・・(笑
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ゴールこそ奪えませんでしたが、決勝でもルイコスタはいいプレーを見せてくれましたね。
負けたけど、最後はほんと感無量でした!
それにしてもギリシャは強かった。
決勝の舞台でも、自分たちのサッカーをやり抜くとは素晴らしい。
眠たいけど楽しい 3 週間でしたねー。
Posted by kotty at 2004年07月05日 10:22
ルイ・コスタのイングランド戦で見せたゴールはベスト3に入るゴールだと勝手に思ってます。
そして負けたけどギリシア戦の動きとか見てるとまだまだ大丈夫、と思いました。
やっぱり無念だろうし、残念でしょうけど、彼のプレーは心に残りますよ。
ギリシアが勝って大会のレベルがおちたという一部の評論家(金子とかね)がいますが、本当にそうでしょうか?
では、軒並み敗れた国の存在意義は?
時代時代において勝つサッカーは流行みたいに変化してます。もちろん、ギリシアのサッカーはスペクタクルではないかもしれない。しかし、それでも勝つサッカー、自分たちの力量に会ったサッカーをやり遂げて、勝った事に対して、いちゃもんをつける必要性は全くないです。
今、時差ぼけみたいな感覚です。ほとんど、寝てないから眠い、眠い。
Posted by ライヴマスター at 2004年07月08日 21:59