予想通りの好試合(決T6:スイス対ウクライナ)

06月26日 スイス VS ウクライナ
http://wc2006.yahoo.co.jp/result/812740.html
6時43分、先ほど試合は終わりました。
いい試合でした。正直この試合はもつれてPKまで行く可能性があるだろう、と思って録画時間を7時まで元々セットしてましたが、0対0、PK0-3でウクライナが勝利しました。
お互いにチャンスはあったものの、運にも見放されポスト、バーに嫌われたり、堅守に阻まれたりととてもしまった試合でした。カードも1枚。こういう試合は昨日のポルトガル対オランダやイタリア対アメリカとは違う、いい試合です。
0-0でも面白い。それもフットボールです。
結果だけ見て、面白くないとかいう人もいるでしょうが、そんな感想ならば本当に書く必要ないだろう、と思ってしまいます(mixiのニュース日記で読もうと思う人の少ないこと(笑)
ウクライナはシェフチェンコをはじめとする、になるチームですが、そのシェフチェンコはPKはずす、など決して彼だけのチームではありません(と以前書いた気がします)。突き抜けたものは正直感じないんですが、本当にいいチームです。
しかし、スイスはとてもすばらしいチームでした。こういうチームがここまであがってこれるんです。日本は見習うべきでしょう。センデロスがこの試合出れなかったのはとても残念でした。スイスは結局、どのチームにも1点も取られることなく、無失点で敗退してしまいました。これがトーナメントの妙であり、フットボールの面白さであり残酷さです。
こういう試合に勝者と敗者に分かれてしまうっていうのは
分かっている事ですが、残酷ですね。
スイス 0-0 ウクライナ
   PK0-3
ウクライナの勝利


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