レス無用

2005/8/10
生きている事。
辛いことかもしれないね。大変なことかもしれないね。
でも楽しい事もあるんだよ。ここに「居れば」これからもあったんだ。
自分の人生は自分のものだよ。
でも、そして多くの人とも繋がっているんだ。
一人じゃないんだ。なかったんだよ。
人はいつか死を迎える。
それは必然だ。それはわかっている上でだからこそ、
私たちは死に抗うように「生きる」という事に
必死でもがいているのかもしれない。
やりきれない気持ちでいっぱいだ。
・・・言葉になんかなるものか。
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2005/8/16
今だ埋まることのない大きな喪失感の中にいる。
なんともいえない状況の中、それでも何かをせずにはいられない。しなければいけないものもある。
止まっている事は、多分できる。きっとその方が楽だろう。
何かをしていても、今心の隙間は埋まる事はないだろうから。
ただ、そうして「停滞」していても何も始まりはしない事はとてもわかっている。
全てが「思い出」となってしまった今・・・。
一番大事なのは、忘れないこと。
ちゃんと胸に残しておくこと。どんなタイミングでもいい、
ちゃんと覚えて、思い出してあげる事。
そして、自分の人生自身をたくさんの想いを込めて、精一杯進んでいく事。
それが私たちにできることなのだと思います。結構大変な事なのかもしれません。
でも、そういうものの全ての思いが積み重なった上に私たちが今「在る」という事.
きっとすごく大切なことなんだろうね。
こんな事は無意識にでもそれぞれ分かっていると思うし、私自身が納得して書いているわけではない。
だけど、今あえてこうして残しておきます。無粋だけど、これも忘れない為の私の一つの方法なのかもしれません。
そしてまた、きちんと自分自身と向き合うために
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ある女の子が昨年の今日短い生涯に幕を下ろした日だと知らされました。
とても太陽のように笑顔がかわいくきらきらした瞳をしていました。
けれど、それでいてとても繊細でふとした時に見せる表情が少し心配になるような子でもありました。
それを知って今日はずっとなんかあのときの気持ちが今でも込み上げてきてます。
自分で書いていてなんだけど、読んでて本当に切ない気持でいっぱいです。
・・・・ちゃんと忘れてないから。思い出してるから。そして私たちはここにいるから。


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