渡辺等 LIVE 「Endless Summer」

9月1日は南青山マンダラでの渡辺等さんのライヴを久々に見に行った。ここには書いてませんが、かなりの頻度でライヴに行っております。はい。
等さん単独のライヴは1年半ぶり?ぐらいかな、久しぶりでした。
桑野聖さんがヴァイオリン(桑野聖Siringsで色々やってますね)で、パーカッション&ドラムは仙波道彦さん(師匠)、ベースはCHIKARAさんという布陣。
そして、等さんはソロではベースではなく12弦フレットレスギターで。
あいかわらず、12弦フレットレスギターの音色は独特で心地よいです。終わりゆく夏を終わらない夏に返るかのような雰囲気でした。
で、仙波師匠のパーカッションはあいかわらず最高ですね。いや、あのパーカッションを生で間近で見れるのは贅沢です。知らない人は調べてみて下さい。御大とも言うべき人ですね、この方こそ。
桑野さんはあいかわらず、風貌がROCKってます(って思ってたら、ROCKBANDを江川ほーじんさんたちと組んだとか言っててなるほど。)。CHIKARAさんは非常に楽しそうに(これは全員そうですが)、演奏されてるのが印象的。アップライトベースがお似合いの方です。そういや、一本君(なおとくんとていほうくん)が見に来てましたね。
で、今回のゲスト。羽毛田丈史氏。
あえて説明しません(笑ので、調べてください。
地球に乾杯や文明の道で使用された曲、それと等さんの曲2曲、あとアンコールのビートルズのノルウェーの森の5曲を弾いてました。
羽毛田さん、等さんにしゃべりすぎっていっときながら、自分も話長い、長い。いや、長すぎる(笑。ここまで饒舌にしゃべるのも久々に見たなぁ。
地球に乾杯は不思議なアレンジで、等さんメインのライヴだとこうなるのか、という感じ。なかなか面白いアレンジでした。これがライヴですよ。
等さんの曲は自分の曲ではないので(というわけではないにしろ)、プレイヤーとして非常に楽しんでる感じはしましたね。途中の曲、かなりノってました。
あとで聞いたらimage以来のライヴで、こういうライヴハウスは今年初めて?なので、何か緊張したよ、疲れたけど楽しかったって言ってました。
等さんは言うまでもなく、長年ミュージシャンとして活動されている方のライヴ本当に味があって、音楽とはこういうものだよ、って提示してくれるような楽しさがあります。こういうライヴも本当にいいですよ。
お勧めです。


2 Comments

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    (って、等さんのライブの記事に羽毛田さんに対するコメント書いてしまってすみません。。)

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