雷句誠が小学館ではもう書かないと言った訳

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080606-00000129-jij-soci
「金色のガッシュ!!」のカラー原稿を小学館が紛失したとして、作者の雷句誠が小学館に
慰謝料など330万円を求める訴えを東京地裁に起こしたとの事。
なるほど、以前のブログでもう小学館とは仕事をしない、というのはこういう件「も」
あるわけですね。
小学館って作家と結構もめているんですね、ほんと。
カラー原稿を紛失する、というのは誰かが転売目的で「かすめた」のか、
単に紛失しただけかはわかりませんが、作家から借りたものを紛失した
ではすまない話です。
音楽に言い換えれば、原盤のマスターなくしたのと同じ事だし。
・・・あ、でも、そう考えるとたまに聞く話でもあるな(ダメじゃん)
まぁ、権利者(作者含め)からすればありえない話でしかない。
ありえない。
でもあくまでこれは憶測ですが、それだけではないと想いますけどね。
正直、お金で解決させる話(お金は印税などで充分に稼いでいると思える(今も休んでるわけだし)ではなく、もっと別の色々な要因があって、結果こうせずにはいられない、という感じがとてもしますけどね。
ま、なんにしても残念な話でしかないですが。


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