あまりにも、
哀しい。
切ない。
そして…。
とても色々と考えさせられる映画だった。
いや、今も頭をぐるぐると廻っている。
その答えは・・・
結論付けるものではないのかもしれない。
いや、出ているはずなのに。
出したくないだけなのかもしれない。
人には「想い」や「揺らぎ」がたくさん溢れている。
論理的でないが故に楽しいし苦悩することもある。
真実を求めるが故に残酷で救われないこともある。
すべてが生のさせるものだとしたら
それでも、素晴らしいものだと、私は思う。
公開中なので、本編には触れないが、
また見たい、そんな映画だったと思う。
今日は一人でスコッチでも飲もう。
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