夜が明ける。
いつも眺める場所から臨む景色
でも一つとして同じではない
昨日より今日 今日より明日
感じる事がたくさんある
停滞する事ももちろんある
だが留ってはいない
止まったように見えても進もうとするから気付く事がある
それは先に進んだという事
居酒屋で愚痴を言いあい自分だけじゃないと安心しあうサラリーマン
生きる為に選ばなければ実は仕事にちゃんと就けそうな人達
ぼーっとぬるま湯につかって怠惰に日々が過ぎていく人達
仲間という居心地のよさからそこで全てを完結しようとする人
自分達の価値観だから何も言うまい
でも私はそこに何の生産性も感じない
私にはそんな事している暇がない
その前に
真剣になるべき物事はないか
意を決して覚悟を決めてみないか
外に向かう楽しさやプロフェッショナルになろうとしてみませんか?
とどまるなら、それでもいい
私はもっと先に進むのみ
こんなにも美しく広がる空があるのだから
そこにとどまるのは、もったいないと思うけどね。
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