油断しすぎ バルセロナ対バレンシア

リーガ第4節 FCバルセロナ対バレンシアは2-2の引き分けに終わりました。
1-0で折り返した後半。
1点目のミスジャッジによるPK。
(あれがスローでみてなくても、オレゲール手をだしてたし、外だったし。エジミウソンは被害者でしたね。)
ビクトル・バルデスの油断による2点目の献上(キックが相手に当たってそのままゴールへ。1年にどっかで1回ぐらいお目にかかる「キーパーにとって屈辱のプレー」です)。
正直言って負けるとおもってみてましたが、カニサレスがファンブルした所をデコが詰めていて得点。何とかドロー。いや、ほんと何とかドローでした。
キーパーの「ミス」が今回の焦点になるのでしょうか、審判のミスジャッジの方にも目を向けたいです。
目立つ所を挙げるとバレンシア、明らかにオフサイドでないのに、とられたり、上記のPKのミスジャッジ。ロナウジーニョのFKバレンシアの選手に当たってるのに、ゴールキック。目立つミスが多すぎるってのも困り者です。
さて、バルサ。内容は相変わらず良くはないです。
基本的にオレゲール・エジミウソンの位置はまずいですよ。
しかし、どういう意図が込められているのか(我慢しているのかこれでいいと思っているのか)を、今どうこう言うのはちょっと違うような気もしてます。
また繰り返すんですが、こんなもんなんですよ。
アトレティコ・バレンシア・ベティスは元々が相性悪いしどっかで1敗はするだろうと思ってました。又、昨年のロケットスタートを基準になんてできない訳です(元々出足遅い気し)。
昨年はどうだったとかあんまり関係ないし。単純な話頭一つ飛びぬけた存在がいるなら別ですが、大混戦。最後に勝ち点どこよりも多く撮ればいいんだから、もうちょっとだまって観てみます。修正はして欲しいけどね、それだけ。


1 Comment

  1. リーガエスパニョーラ バルセロナvs.ヴァレンシア戦

    なんか前半は、ホームのバルセロナもアウェーのヴァレンシアも守りから入るような展開だったね。バルセロナは前節の敗戦から立ち直ってないような感じ。なんか守備から入る雰囲気だったなあ。ヴァレンシアも堅い。とはいえ、堅く守られてもホームのバルセロナはこじ開けたよ

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