4/26 四流の会@らくごカフェ

twitterで朝見かけた三遊亭司氏のツイートでこの「四流の会」を知る。
あぁそういえば1回目が讃岐うどんの会をやって今度2回目があるような話を聞いてたので興味は持っていた。
夕方の話の終わるタイミングでちょうどいけるかなとは漠然と思っていたし、
最近何だかココロもカラダも疲れすぎててあんまり寝てないので笑おう、と(笑
また司さんを除く3人さんはまだ聴いたことがなかったので、それも楽しみだったし。
なので、行かない理由がない、と(笑
ちょうどいい具合に話も終わってらくごカフェに着いたのが5分前ぐらい。結構お客さんがいてびっくり。
機械トラブルで7時を少し過ぎてから始まる。
春風亭朝也さん、三遊亭司さん、林家たけ平さんと続けて3席。
みなさんそれぞれ何か噺あっててよかったなぁ、なんて思いながら笑いました。
小粒って初めてきいたんですけど、なんか聴いててこの噺の中身何か知ってるなぁって思ったんですけど、
このデジャブ感はなんだろう?何か似たような話ありましたっけ?
六尺棒はホント滑稽でバカばかしいなって思うんだけど好きなんですよね、これ結構大変だと思うんですけどね。
たいこ腹は多分初めて聴きました。
仲入り後のトークで4人が出てきて、あ、受付に居たのが喬之進さんだったのかと認識。だって、観るのも生で聴くのも初めてでしたからね。ほとんど周りの伝聞だけだったし(苦笑。
で、喬之進さんを除く3人の2泊3日の韓国旅行の模様をスライド方式でその模様をレポートする形式、確か130枚ぐらいって言ってたかな?
なんだか楽しそうな旅だったのがとてもよくわかるトークでした。
これでもか、というぐらい韓国料理の写真が出てきて、こりゃ帰りは韓国料理かな、と普通に考えてました。まぁ、親しみやすい、っていうかグダグダな感じ?(苦笑
それもこの会のいいとこみたいな感じで。写真の枚数も多かったので自然に話も長くなるっていう事で予定時間20~30分が50分に(笑
で、トリは喬之進さん。
青木さんの粋な計らい(笑)で、兄弟子喬太郎師匠の出囃子「まかしょ」を流して喬之進さんに変なプレッシャーを与え(たのかどうかはしらないけれど)、残り時間と何をしようか考えてらっしゃって、噺は「母恋くらげ」。本当は「文七元結」を事前にさらってました、と言ってましたが(笑)結果的に笑いに包まれて終わりました。
落語もトークも楽しい濃密な会でしたよ。
終了後、会に来られた友人達3人とご飯に行きましたが、みなさんお詳しい、また色々な会に行かれてる方ばかりだったので、濃密というか、
凄いなぁと思いながら聴くのが楽しい一時でした。あ、韓国料理ではなかったですw
四流の会、面白いです。
次回もあるとの事なので、もしお時間ある方は是非。
四流の会@らくごカフェ
春風亭朝也 小粒
三遊亭司  六尺棒
林家たけ平 たいこ腹
仲入り
トーク(喬之進さんを除いた3人の2泊3日韓国珍道中)
柳家喬之進 母恋くらげ


Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください