マラドーナJr.がプレミア挑戦(スポーツ報知)

 【ロンドン(英国)12日=国際電話】元アルゼンチン代表のスーパースター、ディエゴ・マラドーナ氏(43)の息子であるディエゴ・マラドーナ・ジュニア(17)が、今週中に英国入りし、プレミアリーグのブラックバーン・ユースのトライアウトを受けることが明らかになった。12日付の英大衆紙「デイリー・ミラー」が報じた。セリエBナポリのユースチームで練習に参加していた同選手は、マラドーナ氏がナポリ在籍時代に浮気した女性が出産した子供で、DNAテストなどによって最近になり、同氏の実子と認知されていた。
[ 7月13日 11時40分 更新
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こっちは久し振りですね。まぁ、もう一個の方とぢっちかには書いてると思うんで、今後ともよろしくです。
で、えーっとキリンカップ日本優勝したらしいですね。EUROにでれなかった国が2カ国きて、その中で優勝なんていわれても、「あ、そう。」しかいえませんね。価値がないとは言いませんが。EUROで仕方なかったけれど、そもそもキリンカップはそういう意味合いの大会ではないはずだから。
アジアカップで優勝するならまだしも、今回の大会でどうこういってられないのが本音です。全く興味がありませんでしたので見てません。それにこの試合の出来もどうこう言うのもおかしな話でしょう。しかし、アジアカップだと話は別です。
ま、そんな事よりもこっちの記事の方が大変重要です。
いよいよ、ディエゴの息子が世界(イタリア国外という意味で)に打って出る、という事です。まだトライアウトを受ける、という記事なのですが、イタリア国内では、ディエゴマラドーナのDNAだけでなくサッカーの才能も受け継いでいる、といわれてます。本音で言えば、ナポリでそのまま育って、セリエA復活の刻がくれば、そのピッチにたっているのが理想です。
ナポリの地では未だにアルゼンチン同様、父親のディエゴ・マラドーナは「神」に等しいのだから。
Jrの活躍に期待せずにはいられないし、活躍して欲しいと願います。確かに育つ環境で父親の愛情は注がれなかったかもしれない。しかし、君は世界中にいるディエゴのファンの愛情は注がれているはずだ。
今はその中に眠る能力を高める事に専念すればいい。もちろん、君は君。父親と比較されようが己の路を進めばいい。
何時の日か、ナポリのユニフォームを纏った君の姿がみられんことを。


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