ロッシ 記録途切れる

で、表彰台といえば、MOTOGP。
先日のスペインGPでヴァレンティーノ・ロッシが表彰台に昇れませんでしたね。4位完走。これで彼の連続表彰台記録も23でストップ(これすごい記録です。ちなみにF1の連続表彰台記録はシューです)。でも、これは仕方ないと思うけどね、レース見てても、あれロッシじゃなかったら、転倒リタイアしてんじゃないかなってぐらいマシンの挙動かなり大変そうでした。逆に、ホンダからヤマハにスイッチしていきなり開幕戦勝って、このGPでもPPっていうのが恐ろしく凄いと思います。彼は強くても印象に残りますね。来年はF1、どうっすか?(笑)
いや、嫌になるぐらい強いんですけど、ミック・ドゥーハンとは少々イメージが違います。ミックは確かにGP500を5連覇したし、歴史に名を刻んたけれども、その5連覇はレイニーとシュワンツが引退したから、っていうイメージが強い。
 あの当時はウェイン・レイニーとケビン・シュワンツの「GP」でした。で、そのレイニーが1993年怪我(半身不随の重症)で引退し、シュワンツもその事でライバル不在のモチベーションが下がってしまって追う様に引退してしまいました。だからチャンピオンになれたんだというイメージが強いんです。(私はシュワンツ好きなので、かなりの偏見です、と言っときます。結構そう思ってる人多いと思いますけど(笑)
 この94年~98年はちょうど、セナがいなくなった後の今のF1みたいといえば、わかりやすいでしょうか?昨年までのロッシもまぁ、同じっちゃ同じですが。 あの当時のGPは本当に面白かったなぁ。日本人ライダーの活躍もあったし、シュワンツの走りは本当に胸が熱くなった。あの「34番」は今でも忘れない。
レイニーのあの怪我からもう11年か・・・。時が経つのも早いや。
で・・・怪我といえば・・・とか続けてもいいですけど、終わりそうにないので、強制終了。
全く話題は尽きないのです(爆)。


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