まさに圧倒的なパワー。
ブロック・レスナーが蝶野と藤田という新日でもトップをはる2人を退け、IWGPのベルトを腰に巻いた。
体つきからして、本当に違うしね(笑
藤田の突進力にも動ぜずにいるレスナーを見て、WWEという「エンターテインメントなプロレス団体」に所属をしていたけれども、ちゃんと実力を持っているんだと再認識しました。すまん、WWE。
ボブ・サップがタイトルを獲った時は完璧に強いとは思えなくて(それでも勢いなどがすごいものありましたけれど)、どこか崩せるんじゃないかという感じでしたが、レスナーはどうなんでしょうね?
もうちょっと何戦か見て相手も研究しないとちょっと崩せなさそうな、隙が今ない気もします。
あとタイトルマッチでの3WAY方式は個人的には微妙だと思います。変な感じ。先に誰かをフォールすれば決着っていうのは、本当の意味で決着にならないだろうし。
ただ、レスナー対蝶野という試合よりはレスナー対藤田という試合が普通に次のタイトルマッチに決まるでしょうね。(追記:1月8日レスナー対藤田 決定)
強力な台風がやってきた。
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