皇帝追放=帝国崩壊  ロシア対ポルトガル

まぁ、ちょっと遅くなったので、詳しくは書きません(今、試合観てるし、でも現時点で流し見)。
ポルトガル対ロシアは予定通り、ポルトガルの勝利で幕を閉じました。
皇帝モストボイが代表から追放された時点で、ほぼ脱落はきまっていたかのような感じでもあるでしょう。しかし、監督の権限って本来はそれぐらい絶対的なものだったりもします。この辺は日本のサッカーにはないですが知っといてもいいかもしれないですね。
さらに、キーパーが退場で10人になり、後半ものすごく頑張ったんですが、力つきましたね。あれ?退場なのぐらいの勢いでしたが、この試合ホームタウンディシジョンがあったと思いっきり思ったのは私だけですか?
で、ポルトガル。正直デコをスタメンに起用したのは正解でしたね。しかし、数的優位に立とうとも、詰めの甘いのが今の(いや、昔も変わらぬ)代表。なんだかなぁ。一応、ルイ・コスタが結果を出したのだけはよかったんですけど、フィーゴもまぁ動きはいいんでないの?
かな。もし、次に進めても、このサッカーで勝ち抜けるほど甘くはないですね。
にしても、ロシア敗退一番乗り。
そして、ポルトガルは、この直前予想で書いたとおりイベリア半島争奪戦になってしまったわけです。


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