光輝く未来(アルゼンチン対セルビアモンテネグロ)

6-0。終わってみれば圧倒的な結果である。しかし
実力の差以上のものが出たスコアなのかもしれない。
http://wc2006.yahoo.co.jp/result/812701.html
ケジュマンの退場が全てでしたが、だからといっていたらどうなった、という試合でもなかったですからね。
セルビア・モンテネグロはそんなチームではないはず、というよりもアルゼンチンの凄さが目立った試合でした。
攻撃えを展開するアルゼンチンは並みのチームではどうにもできないですね。
今回はサビオラの活躍を褒めないわけにはいかないでしょうね。得点こそ決めなかったものの、基点・アシストとしての彼の働きこそが今日の試合を決定づけたものと思ってます。もちろん「王様」リケルメもですが。益々、サビオラ戻せよ、とおもったのですけどね(無理か。グジョンセン獲ったしね、なんかサビオラかわいそうになってきた)。
チームとしても益々面白いチームになってきた感じが伝わります。今回はあまり期待してないんですけど、化けるかもしれませんね。なにせ、マラドーナで優勝してからすでに20年が経過しているのですから・・・
しかし、この2人の活躍をかっさらっていった一人の若者が
この試合にはおりました。
レオ・メッシ!
遂に出てきました。チャンピオンズリーグファイナルには
間に合わず、巷ではどうなってるのだ、とか試合前日にまた打撲をおったりとか気を揉ませた彼がワールドカップデビューを果たしました。
そして、1アシスト、1ゴール!!!!
いきなりの結果を出してくれました。
ってか、ここでゴール決めて試合の主役になる所がこの
若者の凄さを語ってます。アルゼンチン代表史上最年少ゴールらしいです。マラドーナもばんばん写ってました。もう、いいだろ?ってぐらい(笑
彼にはやはり光り輝く未来がまっている。
レオ・メッシ。
彼の名前は覚えておいて下さい。


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