知らない間に11巻が発売されていた。
っていうか10巻の内容忘れたよ。間開き過ぎて。
5年とか6年経ってますね。遅すぎ。9巻と10巻の間も確か6年ぐらいあいたよね?
なのに、いきなりカバーにある作者のことば。
「できたぞ。読め!」
はないだろう?????いくら洒落にしても洒落にならんぞ。
1巻でたのが、昭和60年とか61年とかだから、もう20年ぐらいたつのか。当時角川文庫の天野氏のイラストが非常に印象に残っているが、カッパノベルズに2巻が1冊にまとめられ発売。続編は当然カッパノベルズから(角川とか思っていた人も結構多かったらしいが、そんな訳がないし、そんなつもりなら光文社から出すはずがない)。
まだ読み始めてまもない(移動中にしか小説は読まない)のでなんともいえんが。
完結まであと3巻(のはず?)。
多分完結するのだろう(きっと)
タイタニア4巻もずーっと待ってるぞ(3巻がでたのからもう15年近く経ってるような気も)。
銀河英雄伝説(外伝)もあと2冊でるはずなんだが。
とぶつぶつ言っても結局読んでしまう。
この人の著作にはそういう惹きつける「何か」がある。
魔軍襲来 ―アルスラーン戦記(11) 田中 芳樹 光文社 2005-09-22 |
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