湯川潮音のインストアライヴに行ったんですが、お客さんはさすが「地元(といってもいい)」吉祥寺。雨にもかかわらず100人は超える人で賑わってました。
普通にインストアライヴ、という感じではなくTOWER吉祥寺の今井君が「TOWER吉祥寺と湯川潮音の歴史」を話す会&ライヴという形になりました。 これがまた喋り慣れてないので、今井君潮音ちゃんを見ず、マイペースでがんがんしゃべってゆきます。
今までのインストアの歴史、アルバムのリリース時のこと・・・しまいには潮音ちゃんに「よくしゃべりますね」って普通に突っ込まれてました(笑
で、1曲目、アルバム「うたのかたち」から
1.あのこのうた
これは最近やってなかったらしい。そして、弾き語り的にじぶんでギターを弾くのも初めてとの事。 バックミュージシャンはウッドベースの伊賀さん(多分アルバムで弾いてる人)。
さて、再び、今井君の独壇場に。「うたのかたち」の事や「逆上がりの国」、そしてメジャーデビューの時の状況を踏まえて話していたのですが、さすがに長いと他のスタッフから「注意(苦笑)」うけたらしく省きますっていったものの、省きすぎてとりとめ(おち)がなくなってしまいました。潮音ちゃんにも「まだ話すんですか?(苦笑)」的な感じで突っ込まれ終始苦笑いな感じでしたね、今井君。
でも、お客さんも何度も来てる人や雰囲気がとてもよく、アットホームな感じで進みました。ともすれば、今井君の進行はぐだぐだでしたが、湯川潮音というアーティストを本当に
好きでいるんだという上での展開だし、みんなそれって分かるから、誰も文句を言う人はいなかったんじゃないでしょうか?
そして、残りの時間にアルバムからお客さんにリクエストを募って演奏をする(キルト!と声が上がったのですが、残念、それは練習してなかったようです)
2.渡り鳥と三つのバラッド
3.緑のアーチ
4.聖堂の隅で
で、終了(2と3は逆かも)。終了後は、購入者特典として、サイン入りステッカーを本人から手渡し。
本当にお客さんからもお店の人からも愛されてる感じがしました。
潮音ちゃん自身のライヴもよかったですね。
声の広がりとみんなを包み込むようなそんな素敵な歌声でした。彼女は是非、ライヴを見て欲しい。
ちなみに3月に東名阪のクワトロツアーがありますが、東京と大阪は結構Sold近くなってるらしいですから、気になった人は早めにチケット取ったほうがいいですよ?
ちなみにお父様(湯川トーベン氏)もいらっしゃってました。
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