HIMURO+GLAY

今日は知り合いの方をお連れして(笑GLAYと氷室さんのコラボレートライヴに行きました。
開始時間から20分ほどおしてスタート。
予告通りGLAYから。
GLAYはやはりLIVEで今までやってきたような曲を中心にやっていたのでのりやすかったと思いますよ。
あとはね、まぁ本人達ではどうしようもない色々な問題を抱えた中で、今ここに立っている、しかも憧れだった氷室と一緒のステージという事で本当に笑顔だったと思います。
それがすごく伝わってくるライヴでしたね。彼らはお客さんを本当に大事にしているしね。そこはGLAYの真骨頂。彼らのライヴは20回以上みてる(苦笑)けど、すごいいいライヴをしますよ。
ほんとに。でも所々氷室のボーカルの歌い方とかぶったな(笑。でも、それは真似ではないんですよ。リスペクトしていているからこそ、彼らには彼らの道があってそこを進んでいるだけです。
ま、個人的にはなんでBurstやんなかったのかと(笑)
SETLIST
1.ROCK’N’ROLL SWINDLE
2.誘惑
3.SOUL LOVE
4.誰かの為に生きる
5.HOWEVER
6.LAYLA
7.BEAUTIFUL DREAMER
8.彼女の“Modern…“
9.SHUTTER SPEEDSのテーマ
10.ACID HEAD
で、GLAY~氷室さんの映像がながれた後、氷室。
選曲がね、渋いわけですよ。これっていうのは、GLAYとか関係なくて
「貫きとおす美学」なのかと感じます。でも、これって、GLAYが好きで初めて氷室をみる、という人には結構辛いような気がしました。事実、初めとNativeの時はみんな盛り上がってたしね。
これはこれで潔いんだけど、こういうお祭りだから少しは歩み寄ってもよかったかもね、初期のシングル曲の比率とか。
でも、それしたら氷室ではないんだけど(笑、ANGELはききたかったけど。
あと、PAがね、すごく気になりました。本番の氷室の声が非常に聞き取りづらかった。曲によっては大きく聞こえるけれど、バンドとの音のバランスが合ってなかったようにも思える。でも、アンコールではましになってた(TERUのが高音なので、氷室より聞こえやすいのは当たり前ですが)ので、
氷室の声だけではなくて要因は色々あるんじゃないかと思います。
個人的にはPAだと思うんだけどな。そこが非常にもったいなかった。
まぁ氷室自身は楽しんでたようにも思うし、彼がやはり迎合しないという部分ですごくよかったと思うんですよね。後ろのビジョンで出てくる表情と立ち振る舞いはさすがに氷室だったし、そりゃTERUたちも
憧れるだろうってね。カッコイイのは間違いなかったです。
SET LIST (Sgはシングル曲)
1.KISS ME (Sg)
2.LOVE&GAME
MC
3.DRIVE
4.WEEKEND SHUFFLE
5.BITCH AS WITCH
6.EASY LOVE (Sg)
7.Claudia(Sg)
8.GONNA BE ROGUE?
9.LOVE SHAKER
10.Girls Be Glamorous(Sg)
11.NATIVE STRANGER (Sg)
12.SWEET REVOLUTION(新曲)
MC
13.Wild Romance(Sg)
そして、氷室~GLAYの映像が流れて、Answerの映像になりアンコールはもちろん「Answer」!
ここのPAはまだバランスがとれていて、氷室の低音とTERUの高温がCDのバランス(とまではいかないけれど)調和して聞こえる。TERUも氷室と演れて本当に楽しそうだし、この瞬間を心から楽しんでるような感じがしました。
やはりこれがライヴだよな、って本当に思います。
調子にのってもう1曲やっていいですか!の氷室のMCとともに、SUMMER GAMEで終了。
e-1.ANSWER
e-2.SUMMER GAME
正直言って、この時間配分は仕方ないんだけれど、双方とも少し短かったな、というのが本音である。アンコールで双方2,3曲やってからコラボレーションするのかな、とか思ってたんですがね。
まぁいろいろ複雑な思いもした夏の日の一日でした。
そのまま渋谷に直行。まだ仕事(笑


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