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遥かなるまわり道の向こうで KAN アップフロントワークス(ゼティマ) 2006-08-30 |
KAN4年半ぶりのニューアルバム。
これがまたいい!もう何度もリピートするぐらい
ぐぐって惹き寄せられるアルバムだ。
KANの魅力というか彼らしさが十二分に発揮されたアルバムだ。
真面目な部分や面白い部分、浜田省吾さんをリスペクト(笑)した楽曲など、内容満載である。
もともとメロディーメーカーとしてはすばらしい人だ。
愛は勝つで世間から「勘違い」されたが、あの曲は彼の本流ではなくむしろ枝の部分の楽曲である。そして、彼はこの曲だけではなくさまざまなヒット曲がちゃんとある(前述の曲が売れすぎた)し、アルバムの中の曲も本当にいい曲が多い。
世間はむしろ彼を誤解しているだろう。そしてもうKANを知らない人。
そういう人はこのニューアルバムを是非聞いてほしい。
もちろん鼻にかかった彼独特の歌い方は上手いというより「味」なのだが、そこには一貫して木村和とKAN、彼の音楽がここには流れている。
まだ、お聴きいただいてない方は是非だまされたと思ってだまされてください(KAN談)
遥かなるまわり道の向こうでを入手
前回の記事で紹介した、「遥かなるまわり道の向こうで」を入手。その前回の記事とは、、、⇒遥かなるまわり道の向こうでこの記事を16日の早朝に書き、その日の夕方頃にタワレコに電話。