阿久根

こんな時間に家に居ます(笑
いや、最近3ない運動してたんですよ。
寝ない・休まない・運動しない(笑)の3ない
駄目じゃん・・・・・・・・・・・・・
でね、今インストアイベントの最中で、そうすると動くわけです。
いい運動になるわけです。
そうすると疲れるわけです。
休もうと思うわけです。
寝ようとか思うわけです。
・・・とても人らしいですね。
そんなわけで、今日は珍しく疲れてるので帰ってきました。
こんな時間に家にいるのはどれぐらいぶりでしょうか・・・・
まぁ、掃除したり音楽聴いたり、たまには家で考え事しましょう。
と思ったら、今、NHKでドキュメントにっぽんの現場って番組を やってました。
「鹿児島県阿久根市。人口2万4000、過疎化が進む町に年間600万人が押し寄せる巨大スーパーがある。店は24時間営業。深夜も客が途絶えることはない。夜の主役は意外にも小さな子どもを連れた家族。共稼ぎで夜しか買い物ができないという人、夜の買い物が貴重な家族団らんだという人。そこには都会からはうかがい知れない地方の姿がある。なぜ人々はこの場所に引きつけられるのか? 過疎地の巨大スーパーを見つめる。 」
という内容なんですが、実家から15分ぐらいのところにある「AZ」ってスーパーなわけです。
阿久根は母親の実家あるし、隣の出水は私の出生地であり、実家があります。
実際阿久根は新幹線が通らないし、JRが第3セクターの線になり、全然活気がなくなっているわけです。出水は一応新幹線の駅はあるし、鶴の飛来地として有名なのですが、なかなか町の活気という部分では・・・なわけです。
町の雰囲気が肌でわかるからこそ、逆にこのAZがなぜ活気があるのか、人が集まるのか、という状況が本当にわかります。
その一方で高齢化の問題や町の産業の問題、就職の問題など、様々な事を肌で感じる事があります。人生を謳歌されている方もいる一方、仕事がなかったり本当に死活問題な方もいて、変な意味地方でも格差問題があります(それは都会よりもある意味顕著なのかもしれません)。
私は東京にいて仕事をしている分うわべでしかみれてないかもしれませんが、それでもたくさん感じる事はやはり田舎に戻ったらあるのです。
本当に「国」が日本という国全体の”水準”を上げるためには、まだまだやるべき事があるし、同じお金を使うなら、(議員が自己保身のために走ったり、役人たちが「ピンはね」している場合ではなく)ちゃんと使ってもらいたい、と本当に思いますけどね・・・



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