MIZ 「DREAMS」


Dreams
さて、久しぶりに書きますか。忙しいんですが。
ビクター一押し?のMIZさんの全英語によるファーストアルバムだそうですが、別にセカンドアルバムでもいいんじゃないの?と思ってしまいます。日本人ってそういうジャンル分けるの好きですね(これ洋楽扱い?)
とりあえずですね、一聴すると洋楽になってます(笑
巧いとか巧くないとかではなくて、雰囲気が。
・・・とおもったら、詞曲とも外人が作ってます。なるほど。
というだけあって、確かに洋楽です(しつこい)
彼女の声も多分普通に流れてたら、海外のアーティストが歌ってると思うかもしれません。うまくマッチしてますし、違和感なく聞こえさせます。そんなに悪くはないです。
ただ、「New Day」に関しては、英語はあってないのかもしれません。英詩に引っ張られてしまい、ヴォーカルも低く、日本盤であった爽やかさ、伸びやかさが無くなってます。それは残念です。
個人的には圧倒的に日本語の「New Day」の方が好きです。
音も彼女の好みを反映しているのか、全体を通してスウェーデンのロックな感じです(ちなみにトーレ・ヨハンソンやメイヤのようにスウェーディッシュポップ(というこの両者がやってるアプローチも全然違いますが、ここでは説明は省きます
。)が世界的には有名ですが、スウェーデンはガレージロックやパンクも盛んな国です。もちろんサッカーも)。
全然宣伝してなくて、たまたま真夜中にTSUTAYAに行ったら見かけた感じでした。なるほど。でも、まぁあまり強力にお薦め!ってな感じではないのですが、聴きたい人は聞いてください、な感じで。
ところで、ジャケ含め、ヴィジュアル面、もうちょっとなんとかなりませんかね?中のヴィジュアルこんなだったら、別に必要ないですね。


Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください