やはり波乱ではなかった欧州CL

アーセナル・レアル・ACミランと相次いで優勝候補が敗退しましたね。で、試合を見ました。結果的に負けるべくして負けたんだなぁ、というのが印象です。
アーセナル。非常に拮抗した前半でかつスピーディーな展開で選手も疲れていたし、後半になると穴が目立った。チェルシーのDF陣もアンリを打ち消し、危ないシーンもなんとか防いで(このなんとか、が非常に重要)いた結果である。マケレレいいね。
レアル。やっぱりディフェンス、それにつきる。ちょっとお粗末なプレーも目立った。このチームは個で持っているので、それが発揮できないと駄目っていうお手本のような(笑)試合でしたね。あとは攻撃もチグハグな感は否めなかった。
ACミラン。何やってんの???????ってぐらい酷い試合だった。デポルも確かに攻撃的だったんだけど、それ以上にあまりにお粗末な試合ぶり。結果はもちろん知っていて見てたんだけど、あまりにはらがたった展開。自滅、という言葉があってます。
それもこれも勝ったチームがあきらめないでいった結果でもあるので、チェルシー・モナコ・デポルをほめるべきでしょうね。内容的・勢い的にはチェルシーがいい感じでしょうが、もうさっぱりわからん。ここで出ていないポルトもよくよく考えたら(というか忘れてた)昨年のUEFACUPの覇者で、今年もしCL優勝したら、凄いし。
しかし見ていてなんだか、日本戦が頭によぎったCL準々決勝でした。日本、大丈夫?


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