成す術無し  A・マドリー対FCバルセロナ

いやぁ。完敗。
正直言って、今節のアトレティコ・マドリー良過ぎ。
2-1でバルセロナ、リーガ初黒星。
まぁ、昨年も勝てなかった相手(1敗1分)だし、CL挟んでる試合だしどうなのかなと思ってみてたんですが、駄目でした。
以上(笑
アコレティコのサッカーすばらしかったですね。どっちがカンペオンかわかんなかった・・・攻守の切り替えと反応の速さ、がっちりしたプレスで中盤を支配していたのは彼らのほうでした。非常にモチベーションの高さがわかりましたしね(彼らは1週間休養できましたし)。久しぶりにバルサの中盤が全く機能「できなかった」試合みた気がします。しかしあれだけ真ん中に固執するよりサイドから崩していこうとするいつもなら起こるはずのアイデアがほとんど見られず、アトレティコの選手が退場して数的優位にたったはずのバルサが「焦って」試合を構築できなかった点はなんともはや、です。
そして今節もう一つのカタルーニャ対マドリー戦、エスパニョール対レアル・マドリーは1対0でエスパニョールが勝利。エル・ブランコはこれでリーガ連敗、CL合わせると何と3連敗。原因はまぁ個人の能力の高さが逆に災いしてますね。うまいから真ん中で突破しようとしてるし、DFがもうばらばら。ロビーニョは確かに何かを変えられそうな選手ではあるが。
で、今回のアトレティコ戦は仕方ないかな。どっちにしても相性の悪いチームだし、この敗戦は折込済って所もあるし。まだ序盤。気になる点たくさんあるものの、別にどうこういう展開でもないかな。もうちょっと様子を見てみよう。
●追記
次戦 クライフェルトの加入したバレンシア戦。さっきデポル戦見てましたが、非常に不気味です。アラベス戦のように元バルサの選手大活躍って事にならないといいけど。


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