まさに死闘。  ポルトガル対イングランド 終了

いや、凄い試合だった。寝れないじゃないか!(笑
ポルトガル対イングランドは2-2で引き分け PK戦にもつれこみ6-5でポルトガルが勝利した。
開始3分 オーウェンの上手いゴールで先制した(今日のオーウェンはましだった)試合。
あぁギリシア戦の再来かよ、とポルトガルの攻勢の中なかなか決まらない中、そう思った人もいたかもしれない。
しかし、フェリポンの采配があたる。シモン、ポスティガ、ルイ・コスタと選手投入終了後、数分。後半38分、ポスティガが同点ゴールを決め、そのまま延長へ。
そして、延長後半5分。
マヌエル・ルイ・コスターーーーーーー!
ドリブルでペナルティーエリア付近まで持っていき、素晴らしく速く美しいゴールが決まって、試合も決まったかと思われた。
しかし、イングランドの精神力も素晴らしい。
コーナーからランパードが決め、またもや同点。
そのままPK戦へ。
しかし、PKもいきなりベッカム外す。しかしルイ・コスタも外して、重苦しい感じに。そして7人目。キーパーのリカルドがグローブ外してPKも止め、そのままキッカーとしてキック、決めて勝利。
まさに死闘を尽くした両チーム。決勝トーナメント1戦目から面白い試合だった。まぁ、ポルトガルもあれだけボールを支配して攻めても、フィニッシュはどうなんだ、とかフィーゴも前半2本のフリーキックなんだあれ?とか、決まったかどうかわかんないのなら、プレーを止めずに躊躇せずにいけよ!とか延長後半のルイ・コスタのゴールで勝ったような気になるなよ、相変わらずだなぁ、とか突っ込みどころももちろんありますが、この試合展開でPKを物にしたのは大きい気がします。
とにかく見ててハラハラした(笑


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