桑田凄いわ。

桑田さん、早大の「総代」…大学院首席卒業「ただただ感謝」(スポーツ報知より)
早大大学院で学んでいた桑田真澄さん(41)=スポーツ報知評論家=の首席卒業が15日までに決定、
25日に行われる卒業式で「総代」として謝辞を述べることになった。
 スポーツ科学研究科・修士課程1年制での学業が優秀であったことは、修士論文でもすでに
明らかになっていた。「野球道の再定義による日本野球界のさらなる発展策に関する研究」は最優秀論文賞と、
学術的に価値の高いものに贈られる「濱野賞」(日本スポーツ産業学会)を同時獲得し、
6日に表彰式と発表が行われた。
 今回、新たに決まったのは1年間を通じての学習成績。卒業に必要な単位は30だが、
桑田さんはそれを大きく上回り、上限となる45単位を取得。その大半が最上級の「A+」および「A」評価で、
「B」は2つだけ。スポーツ科学研究科には桑田さんが所属したトップスポーツマネジメントコースをはじめ、
4つのコースがあり、総勢33人の在籍の中で、前期、後期を通じて「首席」となった。
 「最高の評価をいただき、恐縮するばかりです。仲間や先生がた、そして学校。お世話になった人すべてに、
ただただ感謝の気持ちを伝えたいと思います」。桑田さんは、卒業式に先立ち謝辞を述べた。
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スポーツ報知の関連記事を見ると全部リンク切れ起こしているので、全文掲載してみたのですが、
スポーツ新聞はWEBに対しても閉鎖的なんでしょうね(それか使い方の有用性がわかってないのか)。
とにかく桑田さんって凄いな、って事(笑
物事に対するプロフェッショナルさは感心するばかりだし、見習わないといけないですね。
結局やる気だって事がものすごくわかる事例だったので、このまま残しておきます。
本当に尊敬できる。


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