カノッサの屈辱

TVつけたらカノッサの屈辱をやってた。
タイトルは「カノッサ 冬の特別講習〜ゲームの歴史〜 ゲーム宗教改革と民衆の勃興」
はっきり言って、この時点で間違っている。ゲームの歴史ではなく、家庭用ゲーム機の歴史。
そこは厳密に区別すべきです。ゲームの歴史なれば、アーケードなどの技術革新や影響などは
鑑みなくては、と思いつつ(苦笑
内容は実に雑だった。
くだらないダジャレはカノッサらしいけど、家庭用ゲームの歴史をそのまま流れている私にとっては、紹介が雑すぎるし、本当にそうなった要因にはまったく触れずに編集されている感じ。
そして、最後のファイナルファンタジー13の宣伝。
・・・閉口。
終わってる。なんだ、これ、家庭用ゲーム機の歴史なのに、宣伝。
今まで歴史を見てきたのに、最後宣伝。
しかも、このファイナルファンタジー13のどこに新機能や革新的なものがある?
(ゲーム性という意味ではない)
実につまらない番組だった。
これを見てる人はゲーム好きな人だと思うし、多分みんな突っ込みながら見てると思う。
なんだ、これは、と。
次の番組「ゲームセンターCX」もファイナルファンタジー13の宣伝に割かれていたので、提供枠の紹介はなかったが、間違いなくスクウェア・エニックスが枠を買ったんだな、と思う。
今それで騙されるほど、視聴者は馬鹿ではないと思う。というかマイナスイメージな気がします。
きっとこれで買う人は少ないのでは?買う人はもうずっと待ってる人でしょうね。
広告とか宣伝の意味を考えた方がいいような気がする。
でも、やる人多いんだろうな。定価も凄い事になってますね。

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