胸ポロリの影響でここ最近ずっと手堅くベテランアーティストで固められていた
スーパーボウル・ハーフタイムショー。
今年はThe Black eyed peas+Slash+Usherでしたね。
久々に派手な「ショー」だったようにも思う。
メッセージである「LOVE」って改めていいな、と感じました。
CGじゃなく、大人数で踊るのもいいですよね。
そして、国家斉唱はクリスティーナ・アギレラ。間違ってしまったのは
残念であるだろうけど(本人が一番ね)、歌上手い人がシンプルにああいう
形で歌われたら、まいるよね。君が代もそうだけど、駄目な人が歌う
国家斉唱は本当にがっかりします。
スーパーボウルは試合自体がもちろん大事だけど国歌斉唱とハーフタイムショー。
これらはスーパーボウルの中で絶対に外せない要素であり
試合の一部分だと思います。
日テレやBSの再放送でカットされてしまうのは本当に残念です。
パッカーズ対スティーラーズは試合自体も本当に面白かったですね。
“ヴィンス・ロンバルディ”がグリーンベイに還ってきた瞬間。
ぐっと来ました。
MVPは”A-Rod”アーロン・ロジャース。モンタナが引退後にヤングが引き継いで
スーパーボウル制覇したように、ファーヴがいなくなった後にヴィンス・
ロンバルディを奪還するという”夢”を今日彼は叶えましたね。
歴史が積み重なり「今」があるスーパーボウルはやはりSpecial One。
死ぬまでに一度は生で見てみたい試合です。
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