・・・どう、なんでしょうね?
宇多田ヒカルの新曲というよりはパッと聞いた感じは
うただひかるさんの新曲、と言ったほうがよさそうです。
とにかく彼女の声ですかね?この曲に関しては。
確かに、郷愁を感じさせるような声だし、何も感じなくてもそういう想いに浸ればいいかもしれません。まだ子供はいないけど、結婚して守る相手がいる事でこういう曲を形にできたのかもしれません。
でも、温かいけど、なにかせつない。
楽しくしようとしても、どこかに影がある事を感じずにはいられません。
ぼくはくま・・・なんだけどこれ宇多田ヒカルの事だよね?って普通に思いました。
そういう意味で、やはりうただひかるさんの曲というよりもその裏に潜む宇多田ヒカルの曲なんだろうなぁ。
お勧めは下の絵本付の方です。
ぼくはくま(スペシャル・パッケージ) 宇多田ヒカル 冨田謙 東芝EMI 2006-11-22 |
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うーん、宇多田さんがなぜまたこういう唄を突然出したのか、、興味が湧くところです。
今までの宇多田作品になかった系統ですよね、、ヒット請負アーティストとして、なんだか肩の力を抜きたかったのかな。。