波乱は起こらなかった グループB 最終結果

グループB 最終結果(簡単に)
フランス   勝ち点 7 1位
イングランド     6 2位
クロアチア      2 敗退
スイス        1 敗退
とりあえず、順当に?強国2国が抜けた。
フランス。もちろん勝ってはいるし、アンリが2得点したことにより、どうなるかはわからない。しかし、ディフェンス陣が見る影もなく、全チームに得点を献上。全体的に「圧倒的な強さ」はもはや影を潜めている感じ。ギリシアはそつなく試合を運んだら、フランスはそこで終る可能性もある。
イングランド。とりあえずルーニーが既に4ゴールをあげているが、まだ彼の大会とはいえまい。しかしこの勢いは恐ろしい。このチームの話題はそれだけ(笑
クロアチア。プルショにはちょっと期待したが、やはりまだ世代交代が終らず、チームとしてはまだまだの状態なのかな、と感じた。彼らの意地は感じたが。
スイス。フランス戦でフォランタンがルーニーの最年少ゴールを塗り替える記録を達成した(18歳と141日)。フランス戦もすごいいい試合をしていたと思う。っていうか、フランスは逆に大丈夫?的な試合でした。結果から見れば、3-1でフランスが勝ったのだが。結果だけでは図れないのもサッカー。この試合をみて、スイスも2年後が楽しみなチームである。


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