主役は渡さぬ 200M自由形 ソープ 2冠

個人的、本日のメインイベントのひとつ、競泳 200M自由形決勝はイワン・ソープが優勝し、2冠を達成しました。
2位は前回ソープを破って金メダルを獲ったファンデンホーヘンバントが入り、フェルペスは400Mリレーでも、この種目でも3位に終わった。
この結果、フェルプスは8冠はおろか7冠も逃しました。
3強対決の行方は興味深いものとなりました。
しかし、である。ソープは強かったですね。
勝った時には、吠えていました。多分、本気でやった!と思ってるはずです。
今大会、水泳王国とまで言われたアメリカはことごとくオーストラリアに敗れてますが、それを象徴する出来事ではないでしょうか。
ただ、ソープがフェルプスに対し、たくさんの種目に出るのは邪道(よくない)ことである、というのは間違いです。
国の代表として出てきているのであって、1個人が自分の思惑で他の国の代表選出に対する意見を言うのは、見当違いの意見です。では、あなたが譲られた代表のことを言われるのは、うれしいですか?ということです。あなたが英雄であるのなら、つまらない言いがかりはやめましょう。たとえ、フェルプスがこのまま終わったとしても。


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