立川談春@にぎわい座

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3月1日は立川談春師匠の独演会@にぎわい座へ。
これ取れなかったのですが、たまたまキャンセル分がでていたのに出会って、いく事にした会で、
最近キャンセル分で取れる事ってしばしばある。
成城ホールのアナザー・ワールドの時にマクラで言っていたがヤフーオークションなど転売目当てで購入しているキャンセル分とかもあるのだろうか?談春バブルが少し弾けたのか(そんな事はないと思うが)ふらっとチケットが出てくる事が本当にある。こういうのはたま~にみて見るのもいいかもしれない。
さて、私ちょっと遅れてしまい、あぁ、失敗したなぁ、と思ったんだけど、
春太君が終わってすぐだったらしい。なんとか間に合った。
湯屋番 春太
文違い 談春
仲入り
火事息子 談春
だったのであるが、これがよかった(っていうのも失礼なんだけどw)。
にぎわい座での師匠がいい、なんていう事をよく聴く話だけど本当にそんな感じでした。
マクラも結構長かったしね(文違いが始まったのが40分ぐらい経ってからだったし)。
談春師匠の文違いは久々に聞いたけど、こういう噺の人物像と場面のメリハリが変わる噺ってほんと凄いなぁって思う。
角蔵の口調聴いてると小春ちゃんを思い出した(小春ちゃんは本当に与太郎の口調とか師匠の影響が強いんだなぁって改めて思ったり)んだけど、登場人物と場面転換のメリハリに惹き込まれっぱなし。
特に芳次郎とかの凄みを聴かせる師匠って本当に人がでているっていうか、ヤバイですね。
がらの悪さっていうか凄みをがつーんとするシーンは師匠らしい(笑
いや、この噺自体がなんか好きなんですよね。滑稽さがなんか。
なのですごい面白かったです。
仲入り後は火事息子。アナザーワールドで2週間前に聴いた噺だったんですが、時と場所が変われば噺の印象自体もかわるわけで、いや~どっしりしてると言うか、すごく落ち着いて聴けました。何か耳に入ってくる感じが違って聞こえたのは噺家自体もそうなのかもしれないけれど、聴く側の体調とか心境とかでも変わるんだろうなぁ。
噺が終わって最後に、先月にぎわい座の館長が亡くなった話、館長が最後に書いた大入り袋が先月の談春師匠のものだったこと、家元と始めて親子会をしたのがここだという事、にぎわい座自体の事、そして、きっと託されているものもあると想うのでこれからも、という事で締められました。
最後の一言を聴聴いて、改めてにぎわい座って本当に思い入れのある所なんだな、と再認識しました。
だからこそここでの談春師匠の噺がいい、なんていわれる事が多いのかな、なんて事も想ったり(そんな事はないんでしょうけれど)。
それにしても、色々な意味で「託されている事」たくさんあるんでしょうね。
本当に面白い会でした。


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