18年目にして「今」the pillowsが熱い。
私はそれほど深く彼らの音を聞いてはいない。だからある意味わからない部分もあるのだけれど、
このPOPセンス、若さ、青さ(苦笑)、とてもここまでキャリアがあるバンドでこの音が出てくる、っていうのが素直にすごいしかっこいい。
18年を経ても、とても新鮮な音がだせる、こんなバンドはなかなかないです。というか、もともと彼らの曲はすごくいいものが多いです。でも、なぜか世間的には認知されてない・・・
初めて、音を聞いたとき「おっ!これやばい」と感じさせてくれたのが今回のシングル。
端的に言って非常にわかりやすい。
歌詞も男からみたらとても若いちょっとモヤモヤした恋愛模様でわかりやすいよね。
理由を作ってでも君にとにかく会いたいんだ、大好きなんだ、
っていう男なら「あぁ、わかる、わかる(笑)」なんていうさ。
あー私も今そんな感じ?(うそ、たぶん
シンプルだからこそ、届くものがストレートに伝わる。
槇原敬之の「Green days」もそうなんだけど、なんか私自身がそういうモードなのかもね。
それは、日々の忙しさの中で何かを忘れた昔の自分を思い出すような。
なにか心にスッと入ってくるような。
あー、私もおじさんになったって事か(苦笑
でもね、私より全員年上のこのthe pillowsがこの歌詞とこの曲を作って出して、「今」彼らのキャリア的に一番広がりを持った支持をえてる。
そういうの本当に嬉しい。継続する事(というと御幣があるのですが)って本当に大事だと思います。
何度も聞けるそんな曲です。
Ladybird girl the pillows エイベックス・エンタテインメント 2007-08-15 |
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槇原敬之 ライブ情報のご紹介!最初のライブはCD購入者何名かに当たる無料ライブでした。 CDは買っていたけど、CDの応募券に気づかなくてこのままではライブに行けない。 ここでマッキー"15周年"という力を使ったわけですね。