湯川潮音 「灰色とわたし」

本当に久々の、とても清々しいアルバム。
ようやくでたか、って感じですね(笑:よかったちゃんと出て)
ジャケットも本人の油絵という事で「逆上がりの国」を想起させます。
音も声もとてもシンプル。そして、とても温かい。
あの頃に戻った、というよりはぐるっと廻って一回り大きくなったり削ぎ落としたり
した結果このアルバムに戻ってきたような感じがします。
ロンドンの郊外でゆったりとした時間の中で、風を感じ、木漏れ日の中で自然と対話し
出来てきた曲たちはとても心地よく、何度も何度も聞いてしまいます。
こういう温度と空気感を感じるアルバムはきっと聴く人にとってとても大切な
ものになるでしょうね。彼女には永く聴き続けられるような音楽をずっと
マイペースに活動しリリースしてほしいです。
メリー・ホプキンの「Voyage of the Moon」は何かようやく収録された感じですが
嬉しいですね。とても彼女らしいカヴァーなので。
是非、聞いてみてください。
とても素晴らしいアルバムなので。

灰色とわたし 灰色とわたし
湯川潮音

EMI MUSIC JAPAN(TO)(M) 2008-07-02
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