江草啓太@公園通りクラシック

3日は公園通りクラシック。
江草啓太さんのソロLIVEへ。
ピアニストのソロコンサートはGiovannni Allevi以来(来日レコ発でTOWERでサイン会とブルーノートで見た)だから3ヶ月ぶりぐらいですが、私、啓太さんではなく彼の奥様と知り合いで、彼女が松山に居た時に色々とお世話になったので、結婚されて旦那様の演奏をいつか見に行くよ、と言ってたんですよ。なかなか実現しなくて、ちょうど年始に予定を教えてもらったのでようやく行く事ができました。
でも、仕事を一瞬抜けて来たので途中からでしたが。
音階を上がっていく文字通り「上昇志向」という曲や「ソ」の音に拘って?ずっとソの音が鳴っている「停滞志向」(笑)とか右手が白鍵なら左手が黒鍵のみで、または逆パターンで、という縛りで曲を作ったらどうなるかみたいなコンセプチュアルというか実験的な曲「EVONY&IVORY」(黒鍵と白鍵、ですね。あ、そうそう、この方法でストラビンスキー(私は火の鳥」とか「春の祭典」とかバレエ曲しか聞いた事ない)が創ったらしいとMCで言われてました)もありなかなか普段、私が来ない感じのライヴだったのですが、
すごくね、メロディーラインもですがタッチの緩急の付け方から空や草原、風や島や異国など様々な風景が頭に浮かんでくる感じが素敵で気持ちよく、またはおもちゃ箱のような楽しさも感じられました。
江草さんから奏でられる音はとてもハッキリしていて、前から来るだけではなく、斜めや上から降ってきたり、色々な方向から体に音を感じられるピアノでした。ある種、それは彼から放たれた音がピアノを通して創り出され紡がれた世界がきちんと調和されている、とでも言えばいいのでしょうか。テンポの速い曲はそれがとても感じられたので好きでしたね。
あっという間に終わった感じでした。
また凄く箱との相性がいいのかもしれないって想いました。
クラシック通りってピアノの鳴りとか反響とか小規模だからかもしれませんが、いい感じに聞こえます。そういえば、ここはSINSKE君以来です。
その時もとあるミュージシャンとふいの再会をしたのですが、今回も奥様と再会したわけですし、
江草さんとちらっと話した時に私が今いる(笑)ビルには仕事で来られるとの事。
ここは人と人を結びつけてくれる場所なのかもしれませんね。
素敵な一時でした。で、今は現実に戻ってまだ仕事してますけどね(笑
セットリスト(本人のブログから勝手に拝借。すみません)
-1部-
1.AISHA(モロッコ民謡)
2.試運転
3.LIGHT IN DARKNESS (YMO)
4.SIMOON (YMO)
5.上昇志向
6.39
-2部-
7.停滞志向
8.12音技法ワルツ
9.44193
10.EVONY&IVORY
11.DISTANT WORLD(植松伸夫)
12.ethiopique
13.KALAYCILAR (トルコ民謡)
-----アンコール-----
e-1.BELIEVE WATER
e-2.東京都にタヌキがあらわれた


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